わんぱくサンド…///(照)
二連休二日目はまず穏やかなブランチから始まる。
久しぶりにパンとパンの間にたくさんの具をはさんだサンドイッチという料理を作る。
この手のタイプのサンドイッチはラップで包んで挟むと中に何が挟まれていようが挟む事ができるみたいです。
今日の具はツナマヨ×チーズ×ピーマン&ハム×たまご。いずれも殆どキャベツが占めている。ただ当方、野菜がたくさん入ったサンドイッチは美味しいし、栄養満点だと思うのでこれはこれで良い。
当方自宅でサンドイッチを作る時いつくかポイントがある。
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- パンは普通の食パン(4枚切りが理想)
- 両面を軽く色がつくまでトーストし、よく温めた包丁で1枚のパンをスライスすると切りやすいので◎
- 挟んでラップで包んでからも上記のように包丁を温めて半分に切ると気持ち断面もきれい。
- トーストし、スライスしたパンの焼き目のついている方を内側にする。具を挟む前にマヨネーズなりマーガリンなり塗っておくと野菜の水分がパンに移りにくくなる。
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サンドイッチ用のパンを買わないのは単にプライドでもあるし、少し高いし、あのなんとも言えない厚さを耳付きで出せるのは4枚切りだと信じているからである。
トーストした面を内側にするのも外側がモチモチしておいてほしいというのもあるし、ただすこし焦げたとき誤魔化せるからでもある。
(ちなみにこの手のサンドイッチと呼ぶのは単にワンパクサンドど発したくないからである。ワンパクサンド自体はなにも悪くないが、当方が一方的になんかいうのが恥ずかしい)
これより後は料理の記事でも何でもなくなるので、あまり当方の日常に興味がない人はリターンをおすすめします。
友人S氏と梅田で待ち合わせをする。
(友人S氏は管理栄養士を目指す大学生。絶賛就活中である。当方の妹的存在だが当方は末っ子、S氏は長女なので実質的にしっかりしてるのは圧倒的にS氏になる。)
当方の買い物に付き合わせる形となった。ロフトで買い物をして、その近くにあるタリーズでお茶をした。
そのタリーズの隣ではお化け屋敷のイベントをしていたため、お茶をしている間もダンッという物音や悲鳴が凄かった。あまり落ち着かなかった。
別れ際に一緒に飲んだタピオカが美味しかった。
そして夜。友人I氏と食事へ行った。場所は大阪の京橋というところ。とある友人は昔こんなことを言っていた「京橋は酒とタバコと女の街だ。」と。
(ちなみに、煙草が吸える『スワン』という喫茶店があるとも教えてくれた事がある。しょうもない。)
あまり大きな声では言えないが、I氏は長年連れ添った彼氏と別れてしまったらしかった。その話を聞いたとき私なんぞに出来ることはないと分かっていつつもとりあえず飯いこやくらいしか言えなかった。
大層な恋愛経験も皆無。アドバイスなんぞ出来ることないし、そんなときの他人のアドバイスこそ言わなくていいことを言ってしまったりする。(特に当方の様な人間は)
下手なこと言えなかった。
初めこそI氏の話を聞いていたものの何故か途中から当方が会話の主導権を握り、当方の恋愛の相談を聞いてくれていた。
何をやってんだと思った。
結果、別れ際には逆にありがとう的な複雑な気持ちになっていたのであった。
声を大にしていうが、逆にありがとう。(ちっさ)
近頃新しく本を買ったので移動中の電車が楽しい。
もうすぐ、夏が終わる。音も立てずに。
秋が好きだから早めにそうなってほしい。
どろん。