混ぜごはんみたいなやつ
たんぱく質が多そうな丼を作る。
◎ 材料 (2人分) ◎
- 木綿豆腐 半丁
- 辛子明太子 2腹
- クリームチーズ
- 顆粒だしの素 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- 大葉 4〜5枚
- 温泉卵 2個
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- 大葉を刻む。飾り用です。
- 温泉卵を作る、後に載せたクックパッド先生をご参考にお願いします。
- クリームチーズをダイス状にきる。(当方、クリームチーズはこのQBBのものをよく使います。1個を6等分にしたら良い大きさでした。)
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とまあ、こんな感じに。
- 木綿豆腐はよく水切りする。沸騰したお湯に入れてまた沸騰したらザルにあげる。豆腐が冷めたら水切り完了。(当方いつもこれ)他にもキッチンペーパーにくるんで電子レンジというやり方もあるそうな。
- 豆腐をよく潰す
- 明太子の皮を除いた腹子を豆腐にまぜる
- クリームチーズをまぜる
- 醤油、だしの素を入れ、混ぜる。
- 少し冷ましたご飯の上に乗せる。ご飯に海苔を散らしてもgood
温泉卵はクックパッド先生のレシピID:1491806 で作っています。本当に失敗しない。失敗したいくらい失敗しない。
温泉卵と刻み大葉を乗せて完成。
テンションはとろろご飯的な。とろろご飯的な啜る系のご飯好きな人はたぶん美味しいとおもわれる。
チーズの代わりに、オクラ入れたり、しらすをのせてもいいそうな。
もともとは今読んでいる料理小説の中に出てきた料理であるが、具体的にレシピがなかったので適当に作ってみた。
できちゃった婚により新婚の時から子どもがいる暮らしに慣れていた陽平。
子どもがついに親元を離れて中年になった今初めての妻と二人暮らし。己の教職生活も順調な中何気なく生活していたが、ある日妻の本棚の本に離婚届が挟まっていることを知ってしまう。
教師でありながら料理を趣味とする彼が、現代の子ども達に伝えたい料理の素晴らしさと秘められた力に生徒達も少しずつ引き込まれていく。
くらいまで読んだところだ。
重松さんの話はスッと入ってくる。言葉も難しすぎない。
1つの言葉は主人公の等身大の言葉であるが、その1つ1つが合わさった時とんでもない事を悟っていたりする。
中学生の頃はたいへんお世話になった(国語の教科書で)
最近涼しくなり、やっと秋らしくなってきた。
職場のかき氷もそろそろ食い納め。
どろん