遂に思い出すこともなくなってしまいそうで
長らく放置した
もうここ当分ここまでに放置することはないであろうというレベルで放置した。
放置の度が過ぎて、どこで記事を新規投稿をするのかしばらく思い出せなくなり自分が恐ろしくなった。
当方忙しいだのなんだのいって遊んでる時は遊んでいるし、ゴロゴロするときはゴロゴロしているし、ツーステップするときはツーステップしているし、単に文章を綴ることに飽きていたんだと思う。
そういう時期であったのだと思う(誰目線?)
残したいと思ったことばや出来事はその時に書き留めておかなければ。
満足感に浸りまた思い出すだろうと信じたそれは、信じただけ早く忘れてしまうのだ。
特に当方のような三歩歩けば一つ忘れるタチの悪い脳のつくりをしていると尚更。
思い返せば、遂に思い出すこともなくなってしまいそうで細々と再開。
すこしさびしがりやなのですねぇ
どろん
萌ゆる思いで天満橋
当方、相変わらず適当な日々を過ごす。
最後の更新から実に4ヶ月ほど経ってしまった。
言い訳をさせてもらうと、何個か記事は書いたのだがタイミングがなく一度中断すると気が乗らなくなって全部消した。
久しぶりに優しい味のご飯を作ることができたので、レシピ載せてみる。
そのこと自体自分はさも料理ができるやつですよみたいに気取っているようで恥ずかしすぎるのだが、こんなものしか書けそうにないので忘年会だか新年会だか知らんが酒を呑み狂ってしまった皆さんよかったら優しい味を味わってください。
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ちなみに覚えておいて欲しいのが具まで味のしっかりとあるうどんをみんなに作って欲しいわけであって
出汁の割合いとかそういうのはスーパーで買った濃縮出汁のパッケージの割に合わせてください。
私はそうしてます。
- 鍋に出汁をあたためる。グラグラ沸く前に鶏肉を投入し、弱火で10分ほど炊いておく。
- 別の鍋でほうれん草を茹でる。20秒とか。先に茎のほうから茹でましょう。(葉っぱのほうが火が通りやすいため)茹で上がったらしっかり水気をとりましょう。
- 鶏肉の入った出汁を茹で上がったほうれん草が浸るように別の容器につけておく。
- うどんをゆでる(3食89円とかで十分です一瞬で茹であがりますので)
- わかめをもどすのも鶏肉の出汁で戻しましょう。
- 器にうどんを盛り、出汁から鶏肉を取り出す。
- 出汁の中に卵を落とす。沸騰厳禁。沸騰していると白身がブワァ〜〜ってなります。フツフツとしているなかに落としましょう2分くらいほっとけば半熟の卵になります。
- 器にうどん、鶏肉、わかめ、ほうれん草、卵をを盛って完成してしまいました。
具を最初からごちゃ混ぜに炊いてしまうと、ほうれん草の色が変わってしまったり、具の味がボヤけてしまったり、綺麗に具を乗せられなかったり、個人的に良いとこがない。
きつねうどんや肉うどんみたいに主となる具を決めたら最初からごちゃ混ぜでもいいかもですが、今日はなんせおかずが全くなかったのでこうせざるを得なかった。
具沢山なうどんを綺麗につくるには、炊き合わせの容量で具の一つ一つを別々にしっかり味を含ませることが大事と思います。
炊き合わせとは?
和食で使われる煮炊きものの種類のひとつ。
素材に合わせて出汁や味の含ませ方を分ける。
其々の持ち味を引き出して煮崩れすることがないので盛った見た目も綺麗。
そんなわけで、味がボヤけてしまいそうならとりあえず炊き合わせておけばよいのです。
具の一つ一つ優しい味が染みたうどんを食らっていただきたい。
分かりにくいとは思いますが、うどんだけでなく色々使えてくると思うので載せてみましたとさ。
人生どつきどつかれて生きましょう。
人魂の中 大人になった哀しみを見失いそうで怖い
いよいよ夏もおわりに差し掛かっている。当方夏が終わるを聞きながら日々を過ごす。
ブログを書いていない間いろんな事がありました。
久々に地元の友人と会って笑い転げたり、ノーブラで出勤していたり(本当)、ドタキャンしたりドタキャンされたり、友人O氏の卒業が無事確定したり、常連のお客さんにバイリンガルと勘違いされたり波乱万丈であった。
(友人O氏とは、ひょんなことから留年してしまったかわいそうな男子大学生。カメラが好き。眼鏡をかけている。)
仕事もSNSの担当になったりとこんなメカ音痴な小娘がやっていいことなのか定かではないが、目一杯邁進する所存である。
そんなこんなで、 9月前半の当方の忘備録これにて閉幕。
ドロン
混ぜごはんみたいなやつ
たんぱく質が多そうな丼を作る。
◎ 材料 (2人分) ◎
- 木綿豆腐 半丁
- 辛子明太子 2腹
- クリームチーズ
- 顆粒だしの素 小さじ1
- 醤油 小さじ2
- 大葉 4〜5枚
- 温泉卵 2個
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- 大葉を刻む。飾り用です。
- 温泉卵を作る、後に載せたクックパッド先生をご参考にお願いします。
- クリームチーズをダイス状にきる。(当方、クリームチーズはこのQBBのものをよく使います。1個を6等分にしたら良い大きさでした。)
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とまあ、こんな感じに。
- 木綿豆腐はよく水切りする。沸騰したお湯に入れてまた沸騰したらザルにあげる。豆腐が冷めたら水切り完了。(当方いつもこれ)他にもキッチンペーパーにくるんで電子レンジというやり方もあるそうな。
- 豆腐をよく潰す
- 明太子の皮を除いた腹子を豆腐にまぜる
- クリームチーズをまぜる
- 醤油、だしの素を入れ、混ぜる。
- 少し冷ましたご飯の上に乗せる。ご飯に海苔を散らしてもgood
温泉卵はクックパッド先生のレシピID:1491806 で作っています。本当に失敗しない。失敗したいくらい失敗しない。
温泉卵と刻み大葉を乗せて完成。
テンションはとろろご飯的な。とろろご飯的な啜る系のご飯好きな人はたぶん美味しいとおもわれる。
チーズの代わりに、オクラ入れたり、しらすをのせてもいいそうな。
もともとは今読んでいる料理小説の中に出てきた料理であるが、具体的にレシピがなかったので適当に作ってみた。
できちゃった婚により新婚の時から子どもがいる暮らしに慣れていた陽平。
子どもがついに親元を離れて中年になった今初めての妻と二人暮らし。己の教職生活も順調な中何気なく生活していたが、ある日妻の本棚の本に離婚届が挟まっていることを知ってしまう。
教師でありながら料理を趣味とする彼が、現代の子ども達に伝えたい料理の素晴らしさと秘められた力に生徒達も少しずつ引き込まれていく。
くらいまで読んだところだ。
重松さんの話はスッと入ってくる。言葉も難しすぎない。
1つの言葉は主人公の等身大の言葉であるが、その1つ1つが合わさった時とんでもない事を悟っていたりする。
中学生の頃はたいへんお世話になった(国語の教科書で)
最近涼しくなり、やっと秋らしくなってきた。
職場のかき氷もそろそろ食い納め。
どろん
サイレントマジョリティのサビのあのバタバタしてるとこの振り付け
当方、ニキビができたことにより、ここ2日間ものすごく鼻の下に違和感があります。
大きくて痛いならまだしも、小さいながら大きいものに引けを取らない痛さなのでそのギャップに萌えます。
萌えでもしないと痛くてやってられない。
そして当方のここ数日の近況報告としては手汗が凄いことも申し上げておきたい。
手汗が凄いと何かと不便である。上司へのLineの返事も手汗が凄いことにより、タップミスが目立つ。
かしこまりまちた。と専務に送った時はクビを覚悟した。
がしかし、当方の働く会社は上司との距離感がやたら近い職場なので杞憂に終わった。
当方、本日は休日であったので自由気ままに過ごす。
まず家族であるハムスターのケージを大掃除。こまめに大掃除することはハムスターにとってストレスなので、月に1回のペースで大掃除をしなければならない。
その他の時は床材を汚れたところだけ交換する小掃除で事足りる。
そして9月末に引越しを控えた当方は、そろそろ契約書の記入を済ませなければいけなかった。
そこには住民票がいる旨が記載されており、休日でインドアを極めようと意気込んだ中区役所へ行かなければならなくなった。
部屋着から着替え、一駅となりの区役所へ行く。
ここまで出てきたらもう家に帰りたくないと意地になり、よくわからないテンションでカラオケボックスへ入った。
1人カラオケをするというのはさして珍しことではない。
いつも1人カラオケするときはドリンクバーを注文し、コップを2つ用意して何食わぬ顔で部屋に入る。
そうすると店員以外の何も知らない廊下ですれ違うような一般のお客さんは、当方のことを2人できた人と思ってくれるだろう。
受付で「1人です」というのに微塵も躊躇いがない割に、廊下ですれ違うお客さんの目は気になってしまう。
当方、小心者。
がしかし、今日はいったカラオケボックスのドリンクバーのシステムは最初に1つだけコップを貰い、それがマイコップとなるシステムだった。
そう、ビッ○エコーである。
ドリンクバーコーナーに無限にコップがあるタイプではなかったので、小心者の当方、ドリンクのお代わりで廊下に出るたび小刻みに震えてしまった。
フリータイムをエンジョイした後天王寺という場所まで行き、仕事終わりの友人I氏と居酒屋へ行った。
これもよくわからないテンションで半ば無理やりI氏を誘ったのであった。申し訳ない。
ベラベラと少しだけ話して帰宅した。
初めて行った勝男という居酒屋はとても安かった。がしかし、たまたまそこのお店の店長が誕生日だったのか、近くの席が凄い内輪のノリで祝っており滅茶苦茶声が大きかったためこちらも会話するときヘルツ(㎐)負けしないように声を張るのか大変だった。
今日は朝思っていた予定と160度くらい逆?の1日になったが、割と充実していた。
ハムスターもスッキリしたケージで無心にかぼちゃを食らっている。
眠さと戦う我が子。
ニキビにはオロナインを優しく塗り塗りして寝ます。
当方、明日は早番だがこんな遅い時間までブログなんか書いてて大丈夫でしょうか。
もし明日寝坊したら金輪際ブログを書かないことをここに誓います。
今後ブログが途絶えたら、そういうことだったということです。
では良い夢を。
どろん
わんぱくサンド…///(照)
二連休二日目はまず穏やかなブランチから始まる。
久しぶりにパンとパンの間にたくさんの具をはさんだサンドイッチという料理を作る。
この手のタイプのサンドイッチはラップで包んで挟むと中に何が挟まれていようが挟む事ができるみたいです。
今日の具はツナマヨ×チーズ×ピーマン&ハム×たまご。いずれも殆どキャベツが占めている。ただ当方、野菜がたくさん入ったサンドイッチは美味しいし、栄養満点だと思うのでこれはこれで良い。
当方自宅でサンドイッチを作る時いつくかポイントがある。
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- パンは普通の食パン(4枚切りが理想)
- 両面を軽く色がつくまでトーストし、よく温めた包丁で1枚のパンをスライスすると切りやすいので◎
- 挟んでラップで包んでからも上記のように包丁を温めて半分に切ると気持ち断面もきれい。
- トーストし、スライスしたパンの焼き目のついている方を内側にする。具を挟む前にマヨネーズなりマーガリンなり塗っておくと野菜の水分がパンに移りにくくなる。
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サンドイッチ用のパンを買わないのは単にプライドでもあるし、少し高いし、あのなんとも言えない厚さを耳付きで出せるのは4枚切りだと信じているからである。
トーストした面を内側にするのも外側がモチモチしておいてほしいというのもあるし、ただすこし焦げたとき誤魔化せるからでもある。
(ちなみにこの手のサンドイッチと呼ぶのは単にワンパクサンドど発したくないからである。ワンパクサンド自体はなにも悪くないが、当方が一方的になんかいうのが恥ずかしい)
これより後は料理の記事でも何でもなくなるので、あまり当方の日常に興味がない人はリターンをおすすめします。
友人S氏と梅田で待ち合わせをする。
(友人S氏は管理栄養士を目指す大学生。絶賛就活中である。当方の妹的存在だが当方は末っ子、S氏は長女なので実質的にしっかりしてるのは圧倒的にS氏になる。)
当方の買い物に付き合わせる形となった。ロフトで買い物をして、その近くにあるタリーズでお茶をした。
そのタリーズの隣ではお化け屋敷のイベントをしていたため、お茶をしている間もダンッという物音や悲鳴が凄かった。あまり落ち着かなかった。
別れ際に一緒に飲んだタピオカが美味しかった。
そして夜。友人I氏と食事へ行った。場所は大阪の京橋というところ。とある友人は昔こんなことを言っていた「京橋は酒とタバコと女の街だ。」と。
(ちなみに、煙草が吸える『スワン』という喫茶店があるとも教えてくれた事がある。しょうもない。)
あまり大きな声では言えないが、I氏は長年連れ添った彼氏と別れてしまったらしかった。その話を聞いたとき私なんぞに出来ることはないと分かっていつつもとりあえず飯いこやくらいしか言えなかった。
大層な恋愛経験も皆無。アドバイスなんぞ出来ることないし、そんなときの他人のアドバイスこそ言わなくていいことを言ってしまったりする。(特に当方の様な人間は)
下手なこと言えなかった。
初めこそI氏の話を聞いていたものの何故か途中から当方が会話の主導権を握り、当方の恋愛の相談を聞いてくれていた。
何をやってんだと思った。
結果、別れ際には逆にありがとう的な複雑な気持ちになっていたのであった。
声を大にしていうが、逆にありがとう。(ちっさ)
近頃新しく本を買ったので移動中の電車が楽しい。
もうすぐ、夏が終わる。音も立てずに。
秋が好きだから早めにそうなってほしい。
どろん。